WHAT IS FOODMODEL
栄養指導フードモデルって何?
栄養指導をもっと楽しく!わかりやすく!
栄養指導に活用される実物大の三次元(立体)の食品模型を『フードモデル』といいます。 二次元(印刷物・画面)の媒体と違い、具体的な量を示し、『さわる』ことができます。 このことにより、相互の量的な把握や共有がしやすく、指導者にとっても、対象者にとっても、わかりやすい栄養指導媒体です。
指導者のメリット
- ①量的な情報を聞き取ったり、伝えたりしやすい。
また対象者と共有できる。 - ②対象者が食品をイメージしやすいので、指導や教育を進めやすい。
- ③毎回実物を準備する必要がなく、手間がかからない。また腐らないので衛生的。
- ④リアルなフードモデルは対象者の興味をそそり、緊張感の緩和、会話のきっかけ作りなどにも活用できる。
対象者のメリット
- ①食べる量など、言われたことが理解しやすい。また、量を確認できる安心感も・・・。
- ②食べたものを思い出すときのきっかけになる。
- ③美味しそうなフードモデルは、対象者の世代を選ばず見てもさわっても楽しい。
- ④よりわかりやすく指導を受けることができる。
ご活用いただける場面 SCENE
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栄養指導や教室での活用
病院やクリニックでの栄養指導室
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日常のロビーや
健康イベントなどでの
展示に活用保健センターなどでの活用
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学生教育でのツールとして
栄養士、管理栄養士課程では必需備品です。
いわさきグループのフードモデルは、全国の官公庁・市町村・病院、クリニック・企業健保・各都道府県栄養士会・栄養、看護系専門職養成校(大学・短大・専門学校)・保健指導受託企業・スポーツジムなどで幅広くご活用いただいております。